1952-07-23 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第65号
よつて臨時石炭鉱害復旧法案は多数を以て修正議決されました。 なお本会議における委員長の口頭報告の内容等爾後の手続は、慣例によりまして、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて臨時石炭鉱害復旧法案は多数を以て修正議決されました。 なお本会議における委員長の口頭報告の内容等爾後の手続は、慣例によりまして、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこでこの法案についても言われたように、私法上の関係として鉱業法百九条による鉱業権者の賠償の責任が中心になつて臨時石炭鉱害復旧法案ができているのか、それとも特別鉱害の場合のように、国がその主体と申しますか、責任の中心になるような精神が基本的になつて作られているのか、これは或いは七十五条のあとの責任の問題に関連して参りますが、どういうように考えておられますのか。